トイレットペーパーホルダーの修理

 修理後のホルダー

一年ほど前に写真のトイレットペーパーホルダーに取り替えて、使いやすくて気に入っていました。

ところが先日、本体が落下し、その衝撃でカッター板(透明アクリル板)のヒンジ部が壊れて取れてしまいました。
普通の人なら買い換えるところでしょうが、私は例によって修理しました。 このペーパーホルダーの気にいっているところと共に紹介します。

【追記】この商品が介護用品のカタログに掲載されていました。ペーパー交換の容易さが評価されたのでしょう。(2015.2.3)

棚付きペーパーホルダー

私はホームセンターで見つけて買いましたが、アマゾン等でも売っています。

このホルダーの気にいっているところ

上に物が載せられる

以前、私と娘が携帯電話を便器の中に落とした(≧◇≦)ことがあります。
小物をのせられるのは便利です。

ペーパーの交換が簡単

古い芯は下から持ち上げると簡単に外せ、新しい紙も下から入れるだけです。片手で出来ます。 今までの苦労(と言うほどでもないですが)は何だったのか?という感じです。

デザインが良い

人により好みもあるでしょうが、私はシンプルで気に入っています。

取り付けについて

買った時、ねじ止め用のビスと薄い壁のために簡易アンカー、それと両面テープが付属していました。
ねじ止めは、背面にT字型に配置された3カ所の長穴があり、穴が長いので既存の壁穴を利用できることが多いでしょう。穴を開けられないときは両面テープで固定します。

私は壁がタイルで穴あけが面倒に思ったので両面テープで固定したのですが、これが失敗でした。 タイルの貼り付けに凹凸があったこともありますが、経時変化で落下してしまいました。両面テープは条件が余程良くないと信頼性が落ちるようです。

修理

落ちた衝撃でカッター板(正規の呼び方がわからないのでここではこう呼びます)が取れてしまいました。見ると片方のヒンジ部が折れて飛んでいます。
下の写真は取れたカッター板を裏返しにしたもので、右側が折れずに残った方のヒンジですが、この構造を見れば折れた断面に接着剤を塗ってくっつけるだけでは強度不足は明らかです。

アクリルプレート左右のヒンジ
それでエポキシパテで補強接着することにしました。上の写真の左側が壊れたヒンジ部で、エポキシパテで補強の肉盛りをして固めたものです。
エポキシ接着剤には、過去記事 ソケットレンチセットの壊れたドライバーの柄を修理 で紹介した「エポキシパテ水中用」を使用しました。

接着剤の整形
エポキシの整形の様子

エポキシパテが乾いたら、やすりで整形します。特に回転時に本体とこすれないように注意します。(写真右)

通常ならこの後目立たないように塗装するのですが、今回は隠れる場所でしたので省略しました(^_^;)  後はカッター板の元の位置への取り付けです。

エポキシで補強したため弾力性が無くなったせいでしょうか、硬くてなかなかはまりませんでしたが、何とかはめました。

修理後の様子が下の写真です。

修理後のホルダー
修理後の様子

タイル壁面への固定方法

ところで本体の固定はどうしたか?って 懲りずに両面テープです(^_^;)
凹凸を吸収する厚めの両面テープを使用しています。 これは実験の意味もあってのことで、そのうちに固定ビスを追加しようと思っています。

ネジで固定【2012年12月21日追記】

実行できないでいるうちにやはり落下しましたので、下記記事に記載の通りネジ止めしました。

タイル壁に棚受けをネジ固定する
壁に棚などを固定するとき、壁が木質なら木ネジを使えばよいのですが、タイルやコンクリのような硬質壁の場合はちょっと困ります。接着剤や両面テープという方法もありますが、長期信頼性の面からやはりネジ固定したい...
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