農機
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クボタ歩行型草刈り機の修理~エンジンスイッチと始動紐の交換
これもかなり古い機種ですが、クボタ歩行型畦草刈り機「ウイングモアWM606A」です。 今回はエンジンスイッチと始動紐の交換修理を紹介します。 中古のクボタ歩行型畦草刈り機を入手 畦(あぜ)の平...
始動紐(スターターロープ)の交換の仕方~ヤンマー耕運機の例
この度は耕運機の始動紐(スターターロープ)が切れました。農業機械の始動紐が切れるのを経験するのは3回目になります。機械が古くなるとどうしても切れる消耗品的なものなんですね。 今回は3回目で慣れてき...
ヤンマー歩行型草刈り機くるるんの修理~燃料タンク保持防振ゴムと点火プラグの交換
ヤンマー歩行型草刈り機くるるんM-50(上写真)で、以前修理した燃料タンクを保持している防振ゴムの接着が取れてしまいました。あと突然エンジンがかからなくなったので修理します。 近頃農機が次々と故障して...
エンジン始動紐(スターターロープ)の交換~スターターバネの嵌め方
ヤンマー製自走草刈り機くるるんで草刈りをしていたら途中でエンジン始動紐が切れてしまいました。交換修理の分解途中でゴムクッションを切ってしまい、更に仕組んであるゼンマイバネを外してしまって大変なことになりました。
管理機(耕耘機)使用中にロータリーが外れた
畑が広いと農機は必需品ですが時々トラブルが発生します。先日も、管理機で耕耘中にロータリー(爪が回転する耕耘輪)が外れてびっくりしました。 トラブルの修復には交換部品が入手できなかったりして、大抵DIY作業が必要になります。今回の件も含め、過去に経験した3件のトラブルを紹介します。
刈り払い機の刃を止めているボルトが固いのを緩める
今年は9月に入っても雨が多く、草がよく伸びて草刈りに忙しいです。 使っている刈り払い機の刈り刃がチップが取れて切れなくなったので取り替えようとしたら、取り外せなくて困りました。 【追記】レンチが空回...
斜面草刈機たすかる ~走行系の修理と塗装
当ブログ内の人気記事ランキングで、最近ダントツで一番が刈り払い機の修理 (2)キャブレターの記事です。拍手も多くお役に立っているようでうれしいです。 今回は、斜面対応草刈り機たすかるの修理について紹介...
刈り払い機の修理 (2)キャブレター
以前の記事 で復調した刈り払い機(写真)の調子が最近悪くなってきました。アクセルを全開してもエンジンがふけあがらず、逆に回転数が下がるのです。 キャブレター関係が悪いと思われ、修理を試みま...