キソケイの花びら散る小径

小径に黄色の花びら。我が家の庭にあるキソケイの木に今年も黄色の花がたくさん咲いて、落ちた花びらが絨毯のようです。

これまで放置に近い状態の我が家の庭でしたが、昨年の夏ごろからボチボチ手を入れています。この記事では玄関前にある梅とキソケイの木の周辺の改修を紹介します。

我が家の庭の状況

我が家の庭は先代から受け継いだもののどうしたいか決まらず、なかなか手も回らず、最低限の草刈りしかしていませんでした。それでも過去記事で紹介しているように、根付いている草木が季節ごとに花を楽しませてくれてはいました。

梅の木の下を花壇に

下は昨年8月末の玄関前にある梅の木の下ですが、嫁さんが花壇にしたいと草刈りを始め、私はレンガの縁取りを担当することになりました。

レンガの縁取りを改善したい

改修に取り掛かかった梅の木の下。

写真を撮り忘れて作業にかかってしまい、上の写真は説明のためレンガを当初の位置においたものです。

今回の目的は2つ。

1.車が回転のためバックしたときレンガが少し邪魔になるので30cmほど引っ込める

2.形を丸くしてデザイン性を上げる

レンガ工事の実際

  • 右奥に見えているレンガと半円形状に丸く繋いで縁取りにする
  • 縁取りが引っ込んで空いたスペースは周囲と同じレンガ敷きとする。
    泥が被りわかりづらいですが、周囲はレンガ敷きのアプローチなのです。

決めた縁取りに合わせ、空いた場所にレンガを敷いた様子

使用レンガ

もともと使っているレンガは着色セメントレンガですので同じものを使います。レンガの中で一番安いです。

色も合わせたかったのですが、既存のレンガは経年変化で色が薄くなっており、買ってきたものが色濃くなってしまいます。わかりにくいですが2色を混ぜて使用しています。

レンガの敷き方

既存のレンガ敷きを縁取りレンガの下まで延長する構成とし、一部レンガを切って形をあわせます。レンガとレンガの間は隙間は無しで敷き詰める方法です。上の写真はほぼ並べ終わったところです。

レンガの下には砂を入れて高さを調整しています。隣と高さを揃えながら全体としては雨水を流す方向に傾斜をつけます。が、後で見ると一部雨水のが溜まる所ができていました。(~_~;)

固まる土を使用

Dcmブランドの固まる防草砂

ホームセンターには固まる土なるものが売られています。

土(砂)とセメントを混ぜたような、空練りのモルタルに近いものに思えますが、モルタルに比べ

  • 透水性がある 
  • 色がついている

という特徴があります。

今回縁取りレンガの固定や目地埋めに、これを使ってみようと思います。

 
縁取りのレンガの固定

アプローチのレンガ敷きが終わると次に縁取りレンガを並べ固定します。

固まる砂を水で練っている様子

縁取りレンガの固定は強度が必要です。レンガを置く下地はベースを打ち、レンガは間隔を1cmほど開けて目地を設けます。ブロック積みのような感じですね。

強度を出すため、固まる土をモルタルと同じように水で練って使います。

トロ箱で練ってもよいのですが、私は下記記事で紹介した右のコンクリートミキサーを使って楽をしました。詳細は下記過去記事を参照くださし。

レンガ敷きの隙間を埋める

レンガ敷きは目地なしで敷き詰めていますが、細かい隙間はできてしまいます。この隙間に長年の間に砂や土地が入り込み草が生えて来ます。この草の防止のために固まる土で隙間を埋めようというわけです。次にような作業になります。

  1. 敷いて並べたレンガの上に固まる土をそのまま撒きます
  2. ホウキで履いてレンガの隙間に入れ、細いものでつついて隙間に押し込む
  3. 水をまいて固める

完成と花の植栽

縁取りが完成して乾燥を待ちました。

下の写真は、今回工事した縁取りの近くに嫁さんが花を植栽したところです。

縁取り完成後

縁取りは元の古いレンガをそのまま使いましたので、今回工事したように見えません。

早春の様子

更に花を追加し、梅の花が咲く3月中旬になると下のようになりました。

花を植えた様子

木の右側は主に新しく植えた花です。

左側は従来からあるものを残しています。黄色の水仙が咲いていますが、その手前のダッチアイリス(アヤメに似ている)、更に手前の葉の広いのがアフリカはまゆう(アマリリスのような花が咲く)です。

梅とキソケイの間を小径にする

梅の木の下の花壇の奥隣にはキソケイの木があります。その間の雑草を刈ってみると、5cmほど土の下は石やコンクリートです。実は地下が池に導水する水路になっていてその蓋だったのです。

なのでここは通路にすることにし、梅の木側はレンガを直線に並べ簡易に仕切りました。キソケイの下はもとからの縁石があるので一応通路の完成です。

梅の木の南側の簡易縁取りのレンガ。その右側が通路

通路の先は別の花壇になっていて、右方向へ曲がって丸いテラスに行きます。

通路の雑草は一度綺麗に刈ったのですが、見ての通りもう草が生えてきています。

砂利で雑草対策

この雑草対策として、砂利を敷くことにしました。

砂利にも種類があり、きれいな高級品もありますが概して粒が大きいです。貧乏で小粒が好みの私は、ホームセンターをはしごしカーマで安い小粒の砂利を見つけて買ってきました。

土をすき取ってならし、防草シートを敷いて砂利を入れました。

砂利を入れた小径

子供たちが小さいときに集めた色のついた小石がたくさんあったので、飾りに散りばめました。基本粒が揃っている中に時々ある色と大きさの変化がいいと思います。

以上で今回の工事が完了しました。下が施工部全体の様子です。

今回施工した部分の全体

これはスマホで撮ったので雰囲気が少し違いますね。

奥に見えている円形テラスは、10年以上前にレンガを敷いて作ったものです。雑草対策をしていないのでレンガの間から雑草が生えて大変です。サイズも一回り大きくしたいので、いずれ作り直したいと思っています。当面手が付きそうにありませんが…。

今年もキソケイの花が咲いた

5月になると今年もキソケイ(黄素馨、木素馨)が黄色の花を咲かせます。キソケイについては以前の下記記事で紹介しています。

 

https://e-farm.org/blog-entry-345.html

東から見たキソケイ全体。

冬にかなり透かし選定をしましたがこのように花が咲いてくれました。

キソケイの花びらが小径に落ちて

西から見たキソケイと小径。

キソケイの木の根元にひこばえが多いですが、これも悪くないと思ってそのままにしています

写真の奥に茶色の縦長のものが見えていますが、折りたたんだガーデンパラソルです。これからの季節これがあるといいですよ。また別の機会に紹介しようと思います。

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