「アンドロイドナビ ATOTO S8をステップワゴンに取り付け」シリーズの第3弾です。
ATOTO S8ナビを使用し始めましたが、明るい環境で画面が見にくいのが気になり、対策として庇(ひさし、ナビシェード)をつけました。
明るい環境で画面が見にくい
ナビを使い初めて気になったのは、明るい環境で画面が見にくいことです。これは液晶画面のよくあるで、もっと画面が明るくなれば良いのですが、コストや消費電力の問題があるのでしょう。
前車の楽ナビでもつけていましたが、今回も対策としてシェードを検討しました。
カーナビ用シェードを探す
ATOTO S8には専用のシェードが無いので、ネットで大きさの合うものを探しましたところ、アマゾンで右のものが見つかりました。
- 【LFOTPP ナビシェード】トヨタ C-HR (ZYX10/NGX50) 専用
トヨタ専用ではあるが、ATOTO S8の10インチ画面に丁度合うという購入者コメントがありました。
早速入手しました。下は箱に入っていた商品を取り出したところです。
入っていた箱が無駄に高級です。庇の幅が予想より大きいのが気になりました。
取り付け
取付は両面テープで貼り付ける方式で、前記写真で見えている赤い剥離紙を剥いで貼り付けます。
エタノールで画面枠を脱脂して慎重に位置を合わせて貼りつけました。
結果
サイズがピッタリ
下は貼りつけた様子す。
購入者コメントにあったとおり、サイズは画面枠に丁度合いました。
庇幅が広い
正面から見るとわかりにくいですが、横から見ると
やはり庇が大きい、5cm位あります。3cmくらいが丁度なんですけね。
当初の写真が運転席から見た様子ですが、この庇の横部分により、画面右上隅が少し隠れます。
実際使用して慣れると出幅や右隅の件はほとんど気になりません。日差しが強い日でも画面が見やすいので快適になりました。