刈り払い機の刃を止めているボルトが堅いのを緩める

今年は9月に入っても雨が多く、草がよく伸びて草刈りに忙しいです。

使っている刈り払い機の刈り刃がチップが取れて切れなくなったので取り替えようとしたら、取り外せなくて困りました。

ボルトが堅くて緩まない

ボルトが堅く固着して緩まないのです。刃が危ないし、安定した状態で力を加えることが難しい。潤滑剤のクレ556を吹き付けても効果がありません。

外せない理由

外せない要因を上げると

左ネジである

ご存じのように、このボルトは刃の回転方向からして緩まない方向である左ネジになっています。逆に言うと、ショックがあるごとに締まる方向に働いて堅くなります。

固定しにくい 安定しない

刈り払い機を裏返しに置いて、刃の回転を止めながらレンチを回すのですが、刃の位置が安定せず、力が入りません。

付属レンチがちゃち

刈り払い機にはボルト用のレンチが付属していますが、小さくて力が入らない。またボックス部が板金製で精度がいまいちで滑りやすい。

堅くなった回転刃固定のボルトを緩める方法

上記問題点を克服すべく、次のようにして外すことができました。

  • 安全のため手袋をする
  • 刈り払い機を裏返しに置く
  • 重い万力で刃を挟む
    少し大型の万力で刃を挟みことにより安定して固定できます
  • レンチを当て、棒をハンマーで叩く
    叩くショックにより緩めます

実際の様子が、下の写真です。

刈り払い機回転刃の取り外し

左手でレンチのボックス部を刃に直角に押しつけ、右手に持ったハンマーで叩きます。

手元にあった大きなハンマーを使いましたが、普通サイズのトンカチでよいです。
また、今回は付属レンチで外れましたが、しっかりしたボックスレンチかスパナの方が良いでしょう。

新しい刃に交換

古いのを外すことができたので、新しい刃を取り付けたのが下の写真です。

上の写真を見ればわかりますが、ボルトを保護する皿がすり切れていたので、壊れた草刈り機から部品取りした皿に交換しています。

交換後

新しい刃を取付(裏面)

交換後表

新しい刃を取付(表面)

早速使ってみるとサラサラと気持ちよく草が刈れます。♪(゚▽゚*)

さらい君

上の表側の写真で、取り付けている棒状の器具は「さらい君」という、刈った草を寄せることができるというアイデア商品です。草の後始末が楽になり、田畑の畦や水路の側溝など草を落とせない場所で役に立つというものです。

実際の使用感は、確かに草の飛び散るのが減り、左方向に草を寄せられますが、完璧ではありません。また、使っていると草が絡まり付いてくることがあり、作業を中断して除去しなければいけません。取付位置を調整してましにはなりましたが。

現在売っているものはプラスチック製で、左右両方向に寄せられるタイプもあります。

なお、中央の刃物はツルなどの巻き付き防止カッターですが、一応効果はありますが期待しすぎないことです。


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