古い100円ライター47個です。 使えなくなったものをゴミ出しする直前に撮ったのですが、なかなかカラフルですね。 数が多いのは、愛煙家だった父の遺品でたくさんあったライターを整理したからです。
わが市では、ライターはスプレー缶と並んで危険物として他のゴミと区別して一箇月に一度集めます。 かつライターは使い切ってゴミに出すルールですが、古過ぎて使い切ることができないんです。
父の遺品ライターは古くて、液が残っているのに使えないものがたくさんあります(石の火花が飛んでいるのに点火しない) 逆に液がよく見えないのでもう寿命だろうと使い切ろうとすると、いつまでも点火するものもあります。
どうしようかと考えた挙句、全てドリルで穴を開けました。穴をあけると燃料はすぐに全て蒸発して安全になりました。 (穴あけ作業は気をつけないと結構危険ですけど)
先にブログの記事について完成度よりスピードを重視すると宣言しましたが、性格もあり実行は難しいです。が、その方向でやっていきます。