写真のように豊作のさくらんぼがいよいよ熟してきました。
本当はこんなに成らしてはいけないのです。きっと来年は木が疲れてあまり成らないでしょう。「隔年結果」という現象です。
試しに食べてみると甘酸っぱいです。収穫は、赤色がもう少し暗みを帯びて甘さが増すまで待とうと思います。十分熟すまで待つことができるのは家庭果樹ならではです。
このさくらんぼは「暖地桜桃」という小粒の品種で、大きさや生食時の味など「佐藤錦」等の本格的な品種に比べるべくもないですが、自家結実性で作りやすく楽しませてくれます。
きゅうり、スイカ、まくわ、薩摩芋などの苗を買ってきて用意していますが、土が乾き過ぎています。明日午後から降る予報の雨を待って耕し植えようと思っています。
