スマートフォン用グッズを紹介します。
写真のiPhone5のイヤフォンジャックに挿入しているのは、キー入力の時に使う小型のタッチペンです。
大きいタイプもあります。100円ショップに売っていました。
スマートフォン用タッチペンを買った
キー入力時の誤入力をなんとかしたい
皆さんは指で入力するとき隣のキーになってしまうことはありませんか?
右のようにiPhone5を縦で使用するとき入力キーの幅が小さいのです。 指を垂直に当てるとよいのですがどうしても斜めにタッチするので、右利きの私の場合右隣のキーに誤入力するのです。
下のように横にするとキーが大きくなるので横にして入力しておられる方もあるかと思います。 私は横にするとキーに面積を取られ本文表示行数が減るのがいやで、縦の方で入力したいのです。
100円ショップの携帯グッズコーナーで、指の変わりに使うタッチペンを見つけました。 昔の主流は硬いペンを使う感圧方式でしたが、今のスマートフォンは指で操作する「静電方式」です。 このタッチペンの先にはゴム(おそらく導電性ゴム)がついていて画面にタッチすると指と同じように静電容量が変化して検知されるわけです。 誤入力防止と爪の長い女性にも有用でしょう。
サイズが大中小の3種類ありましたが、ここでは小と中を紹介します。 一番大きいものは短めのボールペンぐらいあり、携帯に不便そうなので買っていません。
小型タイプ
右は小型タイプで、2個100円です。右側ははゴムが取れてしまったものです。 使っているうちにゴムが取れ紛失しました。接着剤が不足でしょうか?ばらつきがあるかもしれません。
小型過ぎてつかいにくいのではと懸念していたのですが、実際使用してみて使いにくいことはありませんでした。
使い終われば下のように本体を直接イヤフォンジャックに取り付けておくのですが、知らない間に落ちることはありません。
またiPhoneを取り出したとき、ぱっと見上下の区別がわかりにくいのですが、これでわかりやすくなりました。
中型ストラップタイプ
実は最初はこれを買いました。こちらは一個100円です。 大きめのほうが使いやすそうだったので選んだのですが、実際使い易いものでした。
ストラップがついていて携帯時はイヤフォンジャックに指して固定します。
ところが、知らない間に落としてなくしやすいのです。写真のものは実は3個目のものです。 ぶら下げているから引っ張り力がかかることと、プラグ(ピン)がゆるいのです。
小型/中型のイヤフォンジャックに入るプラグ部分の比較です。
右側が中型ペンのもので、本物のイヤフォンプラグに似せた複雑な形ですが、細いため固定力がありません。
2013年3月1日 追記
洗濯前のポケットの確認で取れたゴム部分が出てきました。
接着剤でくっつけていると思っていたのですが、右の写真のようにネジ止めでした。 取り付け方法は、ビスに黒のゴムカバーを被せ、青い樹脂部にゴムを共締めします。 ポケットの中で取れたのは締め付けがゆるかったのでしょう。