今日は朝からの雪がやまず、当地では近年にない積雪になりました。
明日また積もるだろうけど今日の分だけでもと思い、通路の雪どけをしました。ようやく終わってふとガレージの屋根を見ると、たくさん積もっているではありませんか。他の瓦屋根は20cm程度なのにガレージは屋根の傾斜が小さいせいか40cmほどもあります。ガレージの柱に貼ってある注意書きを見ると「積雪が20cmを超えたら雪降しを」と書いてあります。
天気予報を確認すると、明日も近畿では大雪だという。これ以上積もったらやばいと思い、もう夕方でしたが慌てて雪降しをしました。
【1/25追記】頭書の写真は横から試しに少し降ろしたところで、下は本格的に作業していところ。いずれも脚立に乗っての作業です。
雪をかく専用の道具はありませんので、昔、もみ(稲穂)を干す際に使っていたものを持ち出してきたら丁度間に合いました。
翌日の雪は当地ではそれほどでもなかったのですが、下のようにきそけい(黄素馨)の木が雪の重みでやられていました。雪を侮るなかれ!
このきそけいは下記記事で紹介していますが、私は5枚花弁の黄色い花が散って絨毯のようになるのが好きです。
—- 追記ここまで —
雪下ろしは生まれて初めてです。寒いし、滑って落ちそうで危ないし、疲れます。私は今回だけですが、雪国の人は大変だなあと実感しました。