鼻毛サーバー (3)故障~オンサイト修理

S70内部
S70の内部

メインマシンとして使っている「鼻毛サーバー」こと「NEC製 Express5800/S70 タイプPJ」 が故障した。 画面が真っ暗のままで起動しなくなる症状で、特定ロットで頻発しているらしい。

S70は一応サーバー機なので、サービスマンが家にきてくれるオンサイト修理をしてもらうことになった。

故障の症状

最初の症状は、電源オフして画面は消えても電源LEDがいつまでも緑のままで電源が落ちない。待ちきれず電源ボタンの長押しで消してその日は寝た。

翌日電源を入れたら画面が出ない。DVI、アナログ両方ともだめ。 ACプラグ抜いて放置したりC-MOSのリセットもしたがだめ。 ACプラグをつなぐといきなり電源が入る。 電源オフ状態で電源SWを入れるとLED点灯後すぐダウン。もう一度押すと今度はダウンしないが、画面は真っ暗のまま。

そのうちに冷却FANがハイスピードで回るようになり、うるさくなった。

情報調査

これはもしかしてお友達がいるのではと思って、NETを検索してみると、やはりこの機種の特定ロットで多発している不具合のようだ。メーカーの修理対応はマザー交換らしい。

この機種はオンサイト6ヶ月保証である。S70は一応サーバーなので業務使用が前提のサービス内容なのだ。 年末に買って保証期間内なので一安心。
「オンサイト」修理なので家まで修理に来てくれるのか。10,800円で買ったのに申し訳ないような気がする。

構成を標準状態に戻しておく必要があるそうだが。標準状態で使用しているので問題ない。OSは保証外のWindows7だが…

土日祭日はサポートが休みなので5月1日に電話しようと思う。 →5/1に電話したら、連休で6日まで休みだって。悪い時期に故障したもんだ。 officeとか使えないと困るので、当面ノートパソコン(ThinkPad E420)で代替します。

オンサイト修理

連休が明けてすぐ5/7に電話し、症状を説明したところ、おそらくマザーボードの交換が必要とのこと、5/10に訪問修理を依頼しました。

5/10に予定通りサービスマンが来てくれた。
サービスマンはこの不具合が多発していることやNTT-Xで安売りされていることなどを知りませんでした。 私の住む田舎では売れていないのかな?

サービスマンの作業

サービスマンの作業の様子を観察しました。

  • 症状の確認後直ぐマザーボードを交換にかかりました。 CPUと放熱板間にはシリコングリースがついていましたが、交換後は放熱シートを使用しました。
  • サービスマニュアルで手順漏れがないかチェック確認してケースを戻しました。 電源を入れると画面が出るようになりました。
  • サービスモードでシリアルやらの設定を変更していました。
  • BIOSの設定が初期化されますと告知された。
    BIOS設定は特に変えていないと言うと動作確認に入りました。
起動するとトラブルシュートの画面

作業が完了したのでいよいよ電源を入れると、Windows7が正常ではなく、Winsowsのトラブルシュートの画面が立ち上がります。

サービスマンは「Windows7は保証外」とか言わず、画面の「以前の正常であった状態に戻す」を勧めてきた。ホームサーバーにバックアップがあるので気軽に乗って実行したが回復しません。

S70 AHCI設定
SATAをAHCIモードに変更

ここでHDDをAHCIモードへ変更していたのを思い出し、BIOS設定をAHCIに変更しました。(右写真)

結果、正常に起動するようになりました。 (このAHCI設定についてもサービスマンは知らなかった)

これでパソコンは元に戻ったので、人柄の良いこのサービスマンには帰ってもらいました。

その後

翌日Windows7のライセンスの再認証が必要になりました。(これもサービスマンは大丈夫と言ってたんですけどね)

その後は問題ありません。故障はしましたが、保証期間内に発症して、オンサイトで無料修理してもらえたので良かったとします。

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