瓦屋根から生えてきた雑木 12月31日今日この頃

神社は周辺に樹木が多いので落ち葉や小枝が屋根に溜まります。正月前のこの日、地元神社の年末大掃除に参加して一年間に溜まった落ち葉を落とす作業を行いました。

梯子から屋根に上がったとたん見えたのが写真の木。どこから生えているのかとよく見ると下の写真のように瓦のわずかな隙間から生えています。野生植物の生命力に感心します。

写真で分かるように、ヒノキの枯葉などがたくさん積もっています。これをAC式動力噴霧器で飛ばして落とします。湿ったところは泥と一緒に瓦にこべりついているのでこそげながら行いました。

写真は収納庫の屋根ですが、他に拝殿と本殿があります。危険なので命綱を張ってますが、瓦の低い部分は湿っていて滑ります。なんとか落ちないで無事作業が終了しました。

実は本殿の屋根瓦が緩んできて雨漏りがしてきています。また収納庫横の崖が崩れてきています。しかしその修復をどうするか今課題になっています。昔は多くの氏子達がお金を出し合い、総出で作業を行いましたが、近年めっきり高齢化・少子化が進んで資金や人手が不足し、修復もままならないのです。

おそらく全国的に小さな神社は同じだと思いますが、次世代に引き継いで行くことが難しくなっています。このまま少子化・過疎化を放置すれば神社どころか集落もどんどん消えていくのではないでしょうか。

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