UPS(無停電電源装置)のバッテリーを互換品に交換

交換の準備ができた互換バッテリー

交換の準備ができた互換バッテリー

下記記事で紹介しているように停電対策でオムロン製UPS(Uninterruptible Power Supply)BY50Sを使っています。

UPS (1)無停電電源装置UPSの導入
停電対策でオムロン製UPS(Uninterruptible Power Supply)BY50Sを使っているのですが、10月初め頃突然ピーという警告ブザーが鳴り、バッテリー交換の警告LEDが点滅するようになりました。

10月初め頃突然ピーという警告ブザーが鳴り、バッテリー交換の警告LEDが点滅するようになりました。使い始めてから4年を経過したのでバッテリーの寿命のようです。ブザー停止ボタンを押すと一旦音は止まります(LEDの点滅は続く)が、数週間経つとまたピーと音が鳴ります。

交換用バッテリーの選択と購入

本体の表示には警告がでたらメーカーに連絡せよと書いてあります。純正バッテリーに交換しろということでしょう。

Amazonで調べると純正の交換用バッテリー(下の左側)が売っていました。また、随分と安い互換品(右側)もありました。

        

互換品はLONG  WP1236Wというシールドバッテリーで12V9Ahです。純正は7.2Ahですからスペック上の容量は25%大きいことになります。しかし、Amazonユーザー評価によると寿命が短いようで純正の半分の2年ぐらいらしい。それでも値段がそれ以上に安いので今回はこちらを選びました。下が届いたバッテリーです。

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交換作業

2か月半ほど放置していた

交換用バッテリーはすぐ(10月初旬)に入手していたのにその後放置し、何回か警告音が鳴ってそのたびにブザー停止ボタンを押して止めていましたが、やっと今日(12月下旬)になって交換作業をしました。この種のバッテリーをあまり長い間放置すると自己放電で電圧が下がり過ぎて劣化する恐れがあるのですが、買っておいたバッテリーの電圧を測ってみると12.7Vあったのでほっとしました。

バッテリーの取り出し

交換用の蓋を開ける

UPSの底を見ると下の写真のようになっていて、バッテリー取り出し口があります。

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UPSの裏面 バッテリーの取り出し口がある

見えているビスを弛めて取り外し、蓋を上にずらすと開きました。

取り出し

「このタグを持って赤い線まで引っ張り出せ」と書いてあり、その通り引き出したのが下の写真です。

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バッテリーを引き出したところ(横向き)

この状態でコネクタを抜いてバッテリーを取り出します。Amazonの評価にコネクタが固くて抜けにくいとあったが、それほどでもなく手で抜くことができました。
取り出したバッテリー

下が取り出したバッテリーです。

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バッテリーの本来の想定用途はバイクなんでしょうね、マイナス端子に車体との短絡事故防止の保護カバーがついています。
下左の写真はバッテリーの表示ラベルですが、これをめくると下右の表示が表れました。Panasonicから買い入れているようです。

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 試しに電圧を測ってみたら13.2Vありました。

新バッテリーの取り付け

新バッテリーの準備

純正のバッテリーではオムロンがプラスチックのカバーを追加しています。なくても問題なさそうですが、念のためこれを外して新しいバッテリーに貼り付けました。また、次回交換する自分のために、赤線と注意書きを書いた取り出し用タブを追加して、下の写真のように準備できました。

交換の準備ができた新しいバッテリー

交換の準備ができた新しいバッテリー

新バッテリーを組み込み

新しいバッテリーを赤線まで挿入し、極性を確認してコネクタを接続します。次に奥まで押し込み蓋をして交換完了です。

ところが、組み込み後もLED表示が交換前と変わりません。それでブザー停止ボタンを長押ししてみると表示窓に「Fu」と表示されたあと、下のように正常表示に戻りました。

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古いバッテリーの処理

当地では家電などを回収する業者が鉛バッテリー類も無料で回収してくれるので助かります。これまでも車やバイクのバッテリーを出しています。

そうでない場合は、リプレイスサービス/オムロンによるとオムロン製品の古いバッテリーは(交換用純正品を買わなくても)無償で引き取ってくれます。ただし元払いで千葉県船橋市にあるリプレイスサービスセンターに送る必要があります。あと、危険物なので航空便はだめで陸送にする必要があるという情報もあります。

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