ダンプ機能付き四輪運搬車 ミナト MTC-300A

ダンプ機能付きの四輪運搬車、ミナト キャリートラック MTC-300Aを紹介します。昨年秋に排水路の改善工事を始めましたが、前の記事で紹介したコンクリートミキサーとともに先で必要になるだろうと買っておいたものです。

ダンプ機能付き四輪運搬車 MTC-300Aを購入

一輪車や二輪車より四輪車が楽

土砂などの運搬といえば直ぐ思い浮かぶのが一輪車です。一輪車は細い通路でも通れますが、不安定で荷重を支える力も必要で、一回に運べる量が少ないです。昔はリヤカーつまり2輪車をよく使いました。これも前後の荷重のバランスをとる必要があります。

4輪車だと荷重は気にせず進行だけに集中できます。ただし4輪車は方向を変える舵が必要で、機構が複雑になる分高価です。

ダンプ機能付きキャリートラック ミナト MTC-300A

ミキサーを購入したミナト電機工業で4輪の運搬車MTC-300Aを知りました。これなら純粋に引くだけなので楽そうです。

ダンプ機能付きキャリートラック MTC-300Aの概要
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  • 最大積載量 200kg(300kgの記載もある)
  • 荷台面サイズ:495×910mm
  • 直径25cmの4輪タイヤ
  • 重量:16.5㎏
  • 手動ダンプ機構付き
  • 運搬はハンドルで引く
  • 引手のハンドルが舵兼用
  • 箱はプラスティック製
バネ式ハンドルのMTC-300PU もある

このMTC-300Aはハンドルを前に倒すと地面に落ちたままですが、バネ式で自動で元に戻るMTC-300PUがあります。またこれはタイヤがノーパンクタイヤになっていて、色は黒、価格は2,000円アップです。

購入

私はミナト電気工業ヤフー店で購入しました。(ヤフーストアのセールでポイント還元率が10%を超えて背中を押されました)(^_^;)

下が届いた段ボール箱から取り出した部品です。

組み立て

組み立てには先の太い(#3)ドライバーとレンチが必要です。できればラチェット式レンチがあれば効率的です。下の写真は私が使った工具です

ゆるみ止め付ナットを使用している

この種の経験が少しあれば説明書を見て問題なく組み立てられるでしょう。ただ使用ナットがゆるみ止め付きであることに注意が必要です。ナットは最初手で回して嵌めますが、最初から硬くて回らない場合はナットの向きが逆です。途中でナットが手で回らなくなったらレンチを使います。

下の写真は組み立て途中で、荷台(バケット)に骨組みを取り付けた所です。

この状態から、車輪と引手ハンドルを取り付けると、下の写真のように完成しました。

使ってみて

排水改善工事の土砂運搬に使用

窪地に土砂を埋め立て

昨秋から始めた排水改善工事は、今まで水路だった低い窪地に土砂を埋め立てる段階になりました。

埋め立てに使う土砂は、排水路下流の高いところを掘って出た土砂と、ちょうど近くの道路工事で余った土砂をもらうことができました。

いずれも数百メートルの距離があり、土砂の運搬にこの運搬車が大活躍しました。以下具体的に紹介します。

一輪車より大量に運べる

下の写真のようにたくさんの土砂を積載できます。一輪車の2倍ぐらいでしょうか。

一輪車と違い重量は4輪のタイヤが支えてくれますので、ハンドルをもって進みたい方向に引っ張るだけです。これだけ積んでいても一人の力で引けます。これ以上の積載量だと一人で引くのがしんどくなるので、丁度良い大きさだといえます。

多少の坂や段差は平気

通路が多少の段差や坂でも大丈夫です。下は埋め立て現場に引っ張ってきたところです。

バックは苦手だが、小回りがきく

上の状態から手前に土砂を降ろしたいので向きが逆です。先に方向転換してバックで入れようとしましたが、バックはうまくできませんでした。押し車的には使えません。

この状態からハンドルをもって回転させるとこんな狭いところなのに下のように方向転換できるのです。

このままハンドルを引っ張って方向転換できました。

ダンプ機構が便利

土砂を降ろすときは、荷台についている取っ手をもって引き上げるとダンプして下のように土砂が落ちます。

この後、前輪の車軸を持って持ち上げれば残った土砂もすべてすっきり落ちました。

やや不満なところ

便利に使え大満足していますが、敢えてもっと良くして欲しい点を上げるなら下記の通りです。

ハンドルがやや短い

私は身長174cmですが、ハンドルがやや短かく、もう5cm~10cm長い方が曳きやすいです。いずれ何か延長の工夫をしてみようと思います。

ブレーキがない

ブレーキ機構はありません。坂道などはそのままだと転がってしまいますので、車輪止めをするか、傾斜に平行に停める必要があります。何かブレーキ機構があれば良いのですが。

斜面でのダンプはやりにくい

ブレーキがないこともあり、斜面でダンプして土砂を降ろすのはやりにくいです。

今回は斜面で降ろすことが多かったのですが、引き手ハンドルを踏んで転がらないようにして降ろしました。それでもズルッと動きますのでハンドル持ち手をカバーしているスポンジが痛んでしまいました。

引手ハンドルが地面に落ちる

引手ハンドルはバケットにもたれかかすか地面に置くかのどちらかです。ダンプするときは地面に置くしかありませんので再び曳くときは地面からハンドルを拾うことになります。

これはバネ式ハンドルのMTC-300PU で解決されているのですが、私はこれぐらいと思って安い方のMTC-300Aを買いました。これから買われる方は判断してください。 

収納

これに限らず、道具を買うと収納に困ります。他の物を荷台に乗せて収納スペースを稼ぐとか、下のように立てておくと占有面積が少なくて済みます。

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