秋の花に蝶と瓜葉虫(うりはむし) 10月11日 今日この頃

%e7%b4%ab%e8%8b%91%e3%81%ae%e8%8a%b1%e3%81%ab%e8%9d%b6

すっかり涼しくなりましたが、先に紹介した初秋の花のうち、百日紅(さるすべり)は勢いはないもののまだ咲いており、紫苑(しおん)はそろそろ終わりです。酔芙蓉(すいふよう)は今が盛りと咲き続けています。

数日前、紫苑の花を見たら上の写真のように黄色い蝶が止まっていました。口吻(こうふん)を伸ばして蜜を吸っていますが、複眼はしっかり周囲を警戒しているようで、もう少し近くで撮影しようとしたら逃げられてしまいました。

芙蓉は毎日次々と交代で花が咲きます。ここにもおおきな花びらの下に隠れるようにして知らない昆虫がいました。

%e9%85%94%e8%8a%99%e8%93%89%e3%81%ab%e7%93%9c%e8%91%89%e9%a3%9f%e3%81%84%e8%99%ab

なんの虫だろうと思い、調べるために拡大・回転したのが下の写真です。

%e9%bb%92%e7%93%9c%e8%91%89%e8%99%ab

花びらを食べていますが、頭部と胸部がオレンジ色で、上翅と脚は黒いです。

調べるとカブトムシ亜目ハムシ科の黒瓜葉虫(くろうりはむし)でした。私が知らなかっただけで普通にいる種類で、瓜類の葉や根を食害するので害虫とされます。

下記図鑑に紹介されていますが、葉を食べるときの特性が面白いですね。

クロウリハムシ/昆虫エクスプローラー

葉を円形に傷つけ、植物が出す防御物質(苦味や粘性がある)の流入を遮断してから円形の中の葉を食べる。これを「トレンチ行動」という

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トップへ戻る